こんにちは
昨日は今年2発目のビアガーデンを楽しんできました
さすがにデニムだと暑かったのでハーフパンツで行ったのですが
夜近い時間になると、ひんやりとして夏の残りはもう少しだけなんだな、と実感しました
さて暑い日が少なくなってくるとデニムを穿きやすくなりますね
北海道でも真夏はやっぱり暑いですからね。。
boncoura 66デニムの経年変化
生の状態で購入して糊落としから愛着持って穿いてきたboncoura66
購入から穿き込みの記事をお読みください↓

そんなこんなで穿きまくりですっかり育ってくれたboncoura66
デニムは飾るより使い倒すのが一番!
ハードに着用してますが
それでもまだまだ生地に張りと厚みもあり現役続行です
この夏場は暑さの為、少し登場機会が減りましたがそれでも
週3ペースくらいは着用していました
洗濯をしての久しぶりの全体チェック
洗濯後に 【乾く前】の色味や雰囲気を久々チェック
濡れている時のなんとも言えない深みのある色も好きです
こうして画像で見るとまだまだ 【濃く青】があって良い感じ
↑こちらは洗濯直後の革パッチ
この水分入ってしまった質感もよい
革パッチに関してはこれまでに2回ほど
ミンクオイルを少量塗り込んだくらいで基本放置です
・続いて乾燥後の変化は?
自然乾燥しきった状態
ガス乾燥機は最初入れましたがその後は確か入れてなく
全て自然乾燥だったはず
・太ももの色落ちが顕著にでてきた
・ヒゲもメリハリついてきた
・全体のパッカリングのおかげで濃淡が目立つように
このように色落ちも進んでくると皮脂など汚れもあって
黄色い色落ちも目立ちやすく
個人的に黄色や茶色い落ちが好きじゃなしのでマメに洗っていこうと思います
細かい部分のリペアのタイミング
先述しましたようにまだまだ生地の状態もよく(boncouraの生地の良さですね)
boncoura XXもおすすめです↓

これからもガンガン穿き込んでいこうと思いますが
どうしても細かい部分では「痛み」と、言うより
「経年変化」
がでてきています
ダメージしやすいのはどこ?
今回洗濯して一番気になったのは
こちら
・バックポケットのステッチ切れ
これももちろんデニム好きにはアジなのですが
(確かboncouraは切れていい糸は弱めのもの、しっかり必要な部分は強めの、
と言うような良い変化がして行くよう調節していたような気がします)
バックポケットからちょっとものを出し入れする際に気づいたら
こうなっちゃう感じ、わかりますでしょうか?
ポケット入り口の織り込んでいる部分がペロンとでて来てしまう状態
このまま使用してポケット全体の破損に繋がるのも怖いので
そろそろ早めのリペアが、このデニムと長く付き合うポイントになるのかなぁ
なんて思っています
リゾルト710デニムの変化もお読みください↓
まだまだ活躍してもらいたいデニムですからね
デニムを生から育てる楽しさ
やっぱり私は生で購入して、日々状態の変化を感じつつ
育てて行くのが楽しいです
デニムのジーパンに限らずシャツなんかも
変化が出てくるのが楽しみで着込んでしまいます

あのノリでバリッとした状態を見て触って
それからの「自分自身の穿き込み」で各部分が
こんなに変化して行くなんてすごいですよね!
何より加工で作られたダメージとは違い
自分自身の体型や体の動きの積み重なりで刻まれた
ヒゲやアタリ、色落ちはたまりません
TUKIというブランドのパンツもおすすめ↓

穿き込みながらフィットさせ育てていく
「SHRINK TO FIT」
オーダーメイドではない既製品が、洗って縮み、着用している間にある程度伸びて体型にフィットする。
購入したジーンズを最初に洗って縮み。そこから徐々に着用と洗濯を繰り返すことで、そのジーンズは着用者の体型を憶えるのである。
ほんと素晴らしい
まだまだboncoura66デニムには現役で頑張ってもらおうと思います
どんどん穿いて必要ならリペアもしながら自分だけの一本を増やしていきたいですね
次はほんといよいよデニムジャケットが欲しいです
秋に入ったら考えてみようっと
※結局買った話

サイズ感などなんでもご質問くださ〜い
